どちらかというと自分は人間関係が得意ではないです。
そういう方はセミリタイアに適正があるという話をします。
セミリタイアは孤独
基本的にセミリタイアは孤独です。
しかし人間関係がないので、ストレスはほとんどありません。
いかに孤独に耐えられるかが肝なので、人と関わりたくないなら適正があります。
私は3年くらい職場で働いていませんが、この生活には向いていると感じてます。
普通に働いていた頃は、上手くやって行けずにやめたり、どこも長続きしませんでした。
生真面目な性格なので、繊細な部分もあるのかもしれません。
基本は家でブログを書いたり、動画を見たり自由気ままに過ごしています。
それでも暇でやることがないと感じる時も多いですけどね。
リタイアは、好きな時に軽く作業するといった感じなので、気分的には楽です。
人と関わらなくても生きていく方法
人と関わらなくても生きていける方法は、
基本的にはネットを使った情報発信に取り組むということです。
主にブログやyoutuberやSNSマーケティングなどですね。
間接的に関わってはいますが、一人で仕事を完結させることができます。
スキルがなければフリーランスで、十分な利益を上げることは難しいですが、
実家に住みつつとか、なんとなくやっていくことは可能です。
ブログはweb上に記事がストックされていくので、何もしてないときでも
検索エンジンからアクセスが来ることもあります。
またプログラミングや動画編集などのWEB系のスキルが必要な仕事も
比較的、人間関係面では楽です。
その他コミュ力が要らない仕事は、
・工場のライン作業
・清掃など..
が挙げられますが、
雇われ仕事は、少なからず人と関わる場面はあるので、それなりに気を使うことはあります。
やはりテクノロジーが発展した時代において、ネットを活用しない手はないと思います。
適度な繋がりを持つことは大切
完全に人との繋がりをシャットアウトするのはおすすめしません。
考え方が狭くなったり、メンタルを病んだりする可能性があるからです。
セミリタイアをして、うつになったという話はよく聞きますよね。
なので、定期的に車で遠出をしたり、気分転換に出かけることはよくあります。
今はSNSなどのネットのコミュニティなども充実しています。
一人だけの力で生きていると思っても、私達は色んな縁によって生かされているのです。
趣味や価値観が合う、少ない仲間と繋がりを持つだけでも十分幸せになれます。