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本を読むメリット5つとデメリット。

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家を過ごす時間を充実させる上で本を読むことは欠かせません。

私自身もほぼ毎日kindleなど電子書籍の本を読んでいます。

読書の5つのメリットやデメリットについて紹介したいと思います。

本を読む5つのメリット

時間短縮になる

1冊の本には、その人が苦労して身に付けた知識や考え方が詰まっています。

よって本を読むことは人生を追体験するようなものなので時間短縮になります。

自分のちっぽけな人生経験より成功者に学んだほうが早く成長できるのです。

知識を身に付けるということは、頭の中の世界を広げることに繋がります。

投資対象として考えるとコストパフォーマンスに優れています。

文章が上手くなる

活字を読むことによって語彙や言い回しのバリエーションが増えて文章力が上がります。

ブログを書く上でも語彙力があれば、色んな切り口を考えられるようになります。

文章力を向上させるためには、それだけ沢山の文章に触れる必要があります。

本格的に文章スキルを学びたいのであれば、コピーライティング等の本を読むと良いでしょう。

 

癒やし効果がある

本を読むことはストレス解消にもなりますし、癒やし効果もあります。

特に疲れているときにスピリチュアル系の本を読むと心が軽くなりますね。

アニメやゲームなどと同じく没入感があるので、現実逃避に使われることもあります。

読書はすることがない時の暇つぶしにももってこいです。

速く読めるようになる

本を読むことを習慣にしていると少しずつ読書スピードが上がってきます。

私の場合だと、30分もあれば1冊読むことも可能ですね。要点だけを押さえて流し読みをすることもあります。

速読ができるようになれば、それだけ沢山の情報を処理することが出来るようになります。

0から専門分野を作れる

読書する時、詳しくなりたいジャンルの本を5〜10冊くらい読めばだいたいその分野の知識が入ってきます。

なので知識ゼロでも数ヶ月もあれば、専門分野を作ろうと思えば作れるのです。

普通はそんなに本を読まないので、積極的に読書をすれば1歩リードできます。

また小説や普段読まないようなジャンルの本を読むと、興味の幅が広がります。

本を読むことのデメリット

・インプットに偏りやすくなる

・実体験には勝てない

 

本を読むことのデメリットとして、インプットに偏りやすくなるという所です。

知識を詰め込みすぎても、選択肢が増えて何をすればいいかわからなくなったり..

つまりアウトプットができなければ、決断力が鈍りやすくなるということです。

また読書で得られるインプットは、実体験には勝てないと感じています。

やはり実際に体験した事の方が記憶に残りやすく身に付きやすいからです。

よって本を読むだけでなく外に出て話したり遊ぶことも意識すると良いです。

 

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今は活字を読むだけではなく、音声で流して耳で聴く時代です。

家事の合間や運動しながらで聴けるのでオーディブルでの音声学習は効率が良いです。

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ベストセラー本なども音声で聴くと、また雰囲気が違ったりして新鮮に感じます。