
頭の中で考えすぎて行動できない・・・・
こういった悩みはよくあるでしょう。
人生は行動することによって徐々に向上していきます。
行動できない状態から、行動力を高めるための方法を紹介します。
行動ができない原因
まず行動できない原因として
・思い込み
・周りを気にしている。
・目的が明確でない
・勉強に偏っている
こういった理由が大きいです。
勉強することは大事なのですが、時として情報は行動の足枷になります。
つまり行動できない時は一旦頭の中をからっぽにして
思い込みなどをリセットすることが効果的なのです。
いわゆる思考のデトックスです。
一度行動することができればブロックが外れて自由に動けるようになります。
積極的に頑張れる人とそうでない人の違いは、
頑張った先にどのような未来が広がっているかとか
何が得られるかを知らないのが大きいです。
もしくは、実家に住んでいるとか、頑張らなくても良い状況に居る。
リスクを取る必要がないというパターンが多いでしょう。
怠け癖は一度付くと治りにくい
一度、怠けることを覚えてしまうと、その後も楽な方向に流れて生きやすいです、
逃げ癖、怠け癖が付くことはよくありますが、
基本的にやる気やモチベーションは行動することによって上がります。
疲れている時に休むというのは全然良いと思うのですが、
適度に自分に負荷を掛けていくことは大事です。
行動力を身につけるには
好きなことをやる
行動できない時は、やりたくないことを続けている場合が多いです。
ゲームとか好きなことならいくらでもやることができるので。
行動できないと感じる事柄は、大して好きじゃないのかもしれません。
ブログを書くことも飽きてきてはいますが、なんだかんだ続いています。
それは、根本的に書くことが好きだからなのでしょう。
本当にしたいことなら、継続する為に努力は必要ないのです。
自責の考え方を身に付ける
行動力を高めるには、自責で物事を考えることは大切です。
自分でコントロールできる範囲だけで、頑張るのです。
受け身より積極的な姿勢が大事です。
軸がしっかりした、流されない考え方を身に付けるのが行動のコツです。
行動を習慣化する
習慣化することができれば、行動はスムーズになります。
たとえば、毎日ブログを1記事書くとか動画を1本アップするとか..
慣れてきたら2記事以上書いたり、文字数を意識したり…
ある程度のノルマを化することで、毎日の作業に張りが出ます。
外に意識を向ける
行動ができない時は内側に意識が向いている時が多いです。
家にいると集中できなかったり、ついダラダラしてしまう時はありますよね。
外出をしたり、コミュニケーションを取ったり外に意識を向けて
アウトプットを重視すると良いでしょう。
人生は行動によって変化する
人生は小さな行動の蓄積によって少しずつ変わっていくものです。
アイデアなども考えているだけではなく、形にして初めて意味があります。
行動すると失敗することもありますが、何もしないこともリスクです。
挑戦の数を増やすことで、新しい経験が増えていき結果として人生の幅が広がるのです。
まとめ
行動力を身に付ける方法を紹介しました。
目標を明確にしたり、動く前に考えすぎないことが大事だと思います。