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幸せのあり方というのは様々です。

お金や収入と幸せはある程度、相関関係はあると思いますが、

この記事では、幸せの在り方について、自分の見解を書いていきます。

お金と幸せの関係。

現実的には生きていく為にはお金が必要ですが、それだけでは

幸せは決まらないと思っています。

 

お金があれば、良い車に乗ったり、旅行に行ったり、美味しいものを食べたり

贅沢をすることができます。

衣住食が整い、生活する上での安心感も得られます。

まとまった貯蓄があれば働かなくても生きていくことも可能でしょう。

 

自分はそれなりに裕福な家で育ったので運が良かったと思います。

そういう意味では生まれた環境なども大事です。

 

ただ、今はSNSも無料できますし、youtube等エンターテイメントに溢れた時代です。

ファーストフード店やコンビニ弁当など、安くて美味しいものも沢山あります。

普通に生きていく分なら、工夫次第でそれなりに楽しむことはできます。

幸せの基準によっても変わる。

そもそも何に対して、幸せを感じるかどうかは、それぞれ違います。

普通にご飯を食べれて、安心して暮らせることに幸せを感じる場合もあれば、

幸せは、努力して掴むものと捉えている場合もあるでしょう。

理想が高ければ、どれだけ上を目指しても、キリがないこともあります。

幸福のハードルが低ければ、些細なことでも喜ぶことが出来ます。

お金よりも大事なもの

お金よりも大事なものがあるとしたら、やりがいを持てる仕事や適度な繋がりです。

毎日の生活の中で、仕事が楽しくなればそれこそ幸福度は上がります。

適度なコミュニケーションはストレスを和らげます。

実際は好きでもない仕事を生活のために続けている場合が多いでしょう。

近年はfireなど自由な生き方も注目されていますが、

やりがいを持てる仕事や趣味がなければ暇で楽しくないものです。

知識や経験、信頼なども、目に見えないものですが、お金と同じくらい大事です。

資本主義

資本主義の世の中においては、お金が価値を持っています。

なので、社会の中で認められたり自己実現をして幸福になるには、

仕事やビジネスなどを頑張りお金を稼ぐことは大切でしょう。

今の時代は、SNSなどの発信力なども大きな価値を持っています。

組織に属さずに、ネットを活用して独立をするというのも選択肢の一つです。

持っている才能などを発揮できれば、努力次第では挽回は可能ともいえます。

 

以上で自分の幸福についての考え方でした。