有名になりたいと思っているケースは多いと思います。
しかし有名になるということはそれなりにリスクもあります。
この記事では、有名にならないことのメリットやデメリットを紹介します。
有名にならないことのメリット
リスクが減る
ネットで有名になると、注目される機会が多くなりその分リスクも上がります。
有名にならなければ、批判等のリスクを減らすことが出来るので
ストレスなく情報発信をしていくことが出来ます。
ブログやSNSで発信する本来のメリットは、リスクが低いことなのです。
リスク分散したり、柔軟な戦略が取りやすいのも有名にならないことのメリットです。
自由度が上がる
有名にならなければ、それだけコミュニケーションの機会が減るので自由度が上がります。
競うことなく、自分のペースで生きていくことが出来るのです。
感情のコントロールや合理的な判断がしやすくなります。
スキルアップの為に使える時間も増えていくことでしょう。
有名になりすぎるとプライベートに影響が出ることもあります。
世間に知られていなければ、自由に好きなことを追求出来ます。
有名にならないデメリット
有名にならないことのデメリットは、自己肯定感が上がりにくいということです。
何者かになれば、承認欲求が満たされやすくなるので、自己肯定感は上がりやすくなります。
しかし無名な状態ですと、自信が持てない原因になる場合もあるでしょう。
有名になれば、仲間が増えるのでモチベーションは維持しやすいかもしれません。
有名になる=成功ではない。
有名youtuberやインフルエンサーは成功しているイメージが強いと思います。
なので、フォロワーが多いことや有名になることに憧れがちです。
インフルエンサーを目指して失敗するケースは少なくないです。
アクセスさえ沢山集めれば良いというわけではないからです。
短期的に成果が出たりしますが、長期的には安定しにくいです。
仕事ができるということと認知度はそこまで関係ないのです。
基礎的なスキルを身に付ける。
有名になることは、目立てば良いのでそこまで難しくはないです。
行動力や勢いだけで人気になれるケースもあります。
しかし実力が無ければ、それを活かすことは出来ないと思います。
コンテンツを作成したり基礎的なスキルを身に付けていくということが大切です。
ブログを書いていると、自然とライティングスキルは上がっていきます。
文章が書ければサイトを運営したりして上手くやっていくことは出来ます。