日常の中で飽きたと感じることはたまにあるでしょう。
今回は飽きた時にマンネリした日常を脱出する方法を紹介します。
人生に飽きる原因
同じことを繰り返している
毎日同じことを繰り返していたりすると、人生飽きたな・・・
と感じやすいです。
基本的に会社勤めをしていると、職場と家の往復になるので飽きやマンネリを
感じやすくなります。
30代、40代に突入している
若い内は、まだ知らないことが多く、フレッシュな気分でいられるのですが
30代、40代に突入するとある程度、人生経験が増えてきて新しい発見なども
少なくなってきて、人生飽きたと感じることが多くなります。
疲れている
働きすぎていたり、疲れている時に、人生の意味が分からなくなりがちです。
いわゆる燃え尽き症候群に近い状態です。
こういう時は、休んだり、趣味などをしてリラックスすることも大事です。
一度立ち止まることで、戦略を練ったり自分と向き合う時間ができます。
頭がスッキリすると、フラットな視点で物事を見れるようになります。
何かに飽きた時の対処法
1日1つ新しいことに挑戦する
何かに飽きたと感じる時は、1日1つ新しいことにチャレンジすると
良いでしょう。
旅行にいったり、youtubeを始めてみるりするのも良いと思います。
自分の作品が、ネット上に資産として残ったりすると理想的ではあります。
基本的には新しいことを始めたときが一番モチベーションが高いです。
固定的なパターンから脱して、非日常を体感をすることが大切なのです。
何かを本気で頑張ってみる
人生はなんとなく生きていると、飽きやマンネリを感じやすくなります。
日常に飽きたと感じる時は、何を本気で頑張ってみるというのはわりとおすすめです。
そうすると1日の質が高まっていき充実感を感じやすくなります。
やる気は上げようとするよりアウトプットをすることで高まります。
目標や未来のビジョンを持つ
何歳までに〜を達成するなど、短期的もしくは長期的な目標を決めると
人生に飽きても向上心を持ち続けることができます。
逆に未来に対して、希望がなければ何かを頑張るということは難しいと思うのです。
知見を広げる
日常が楽しくないと感じる時は、読書をしたり知見を広げると良いでしょう。
普段、行かない場所に行ってみるのも良いかもしれません。
興味の幅が広がったり、話の引き出しが増えたり、色々とプラスになります。
今できることを淡々とやる
ブログを書いたり淡々とコンテンツを生産しておくことが大事なのです。
何をするにしても、短期間では実にならないんですよね。
たとえば、ブログはライティングとか文章の書き方一つにしても奥が深いです。
100記事、200記事と積み重なっていくことで、徐々にアクセスは増えていきます。
スポーツとかどの道でも、極めようとすると、5年とか10年くらい掛かりますよね。
長期的な視点を持つことが、人生を好転させていく上では大切です。
未来に向けて、今できることを淡々とやるということを意識しています。
人生長いようであっという間
10代、20代のうちは人生長過ぎて、暇だと感じることは多いでしょう。
しかし、歳がいってくると人生は長いようであっという間です。
特に30代を超えてからは、心なしか体感時間は早くなってきます。
そして、挑戦したり、頑張らなかったことを後悔するのです。
人生は思ったより長くないので、時間をなんとなく浪費するのは勿体ないといえます。
まとめ
人生に飽きたと感じる時の対処法を紹介しました。
新しいことを始めたり、飽きない為の工夫をすることは大切です。