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小さいビジネスを作る上で大事なこと。

今は働き方が多様化してきており、誰もが自分の発信媒体を持つことができます。

フリーランスのような仕事形態も認知されてきています。

ブログやSNS等、小さいビジネスを作る上で大事なことを書いていきます。

小さいビジネスを作る上で大事なこと

特化させる

なるべくテーマやジャンルは特化させるということです。

いわゆる雑記ブログはなんでも屋に近く、何も売れないということになりがち。

一貫性がなければ、何を書けば良いか迷いやすくなります。

コンセプトは広げるより絞るということが大切です。

このブログは雑多に書いてますが、特化したサイトをいくつか持っています。

我流にこだわらない

失敗するパターンにありがちなのが、我流に拘るということです。

普通はリサーチをしたり、上手くいっているモデルを参考にします。

オリジナリティや個性も大事ですが、適当に我流でやるとだいたい失敗します。

正しい方向性で継続をするということが大事です。

低コストで始められるビジネスをする

店舗のようなコストが掛かるビジネスではなく、

ブログアフィリエイトのようになるべく低コストで始められて

リスクが低いビジネスをするのがベストです。

基本的にはWEB上で完結するものが、良いでしょう。

人脈作りは後でいい

よく人脈作りから入るケースは多いのですが、後でも良いのです。

役立つ発信をしたりコンテンツを充実させることの方が大切です。

ブロガーとして知名度を増やしたりする必要もないです。

規模は小さい方がブルーオーシャンで長く続けることができます。

ビジネスする上で重要な能力

ビジネスする上で、一番大事な能力は、伝える力です。

ライティングを磨けば、自然と集客もできるようになるからです。

言語化能力を高めると、喋りが上手くなることにも繋がります。

文章だけで成り立たせることができれば、顔出しなどをしなくても良いのです。

僕は書くことによって救われ、人生を変化させてきました。

書くという作業は地味ですが、それだけの力があるということです。

最初から上手く行くことは少ない

ビジネスが最初からうまく行くということは少ないです。

なぜかというと、経験や実力が身に付くまで時間が掛かるからです。

スポーツなどの上達と似ている部分はあります。

1つ1つの質を高めるより、量をこなすということは重要です。

ブログでも沢山記事を書けば、その中で検索エンジンで上がる記事が出てきます。

世に出す数が多ければ、それだけ良作が生まれる確立は高まります。

最初からクオリティの高いメディアを作成するのは難しいので。

出来る範囲のことから小さく始めてみるということが大切です。

まとめ

僕が小さいビジネスを作る際に、考えていることを紹介しました。

こうすれば成功するというのはないですが、参考程度に。