フリーランスになりたいけど、何から始めれば良いかわからない・・・
そういった悩みは少なくないでしょう。
フリーランスは何から始めれば良いか経験を元に紹介していきます。
フリーランスは何から始めるべき？
フリーランスといっても様々な働き方があります。
・ライター
・プログラミング
・デザイナー
・動画編集
など様々でしょう。
特にスキルがないという場合は、webライター辺りから始めるのをおすすめします。
なぜかというと、文章の書き方や基礎的なことが身に付くからです。
ライターは自分が得意なジャンルを見つけることが大切です。
とりあえず文章が書ければ、ブログなどで情報発信をすることができて、
集客やビジネスを構築できます。
自分のブログやSNSなどのメディア媒体を持っておくと良いでしょう。
フリーランスの働き方
フリーランスの働き方は、クラウドソーシングなどで案件を受注して仕事をこなす方法と、
自分のメディアを作って情報発信をして、広告で収益化する方法があります。
プログラミングや動画編集などは、クラウドソーシング系のサイトで仕事を受注するので、
どちらかというと労働型の働き方になります。
最初はクラウドソーシングなどで経験を積むのは良いかもしれません。
ブロガーとwebライターの違いは、書いた記事が自分の資産になるかどうかです。
ブログや情報発信を軸にしていった方が手離れはよくなります。
長い目で見ると、ストック型の媒体を育てていく方が自由度は高くなるでしょう。
フリーランスで生きていくコツ
マーケティングを学ぶ
マーケティングは、フリーランスをしていく上で、肝となるスキルです。
ブログを書いていると、マーケティングは自然と身に付いていくことが多いです。
キーワード選定、競合リサーチ、サイト設計等、ブログを運営していく上で
することは結構あります。
文章で発信をすることが多いので、ライティングも身に付けておくと良いでしょう。
やはり基礎的な部分を固めることが大事だと思います。
小さく始める
フリーランスしていく上で、大事なのが最初から人脈を増やさないことです。
実力を付ける前に人脈作りをして、失敗するケースは多いです。
とにかくスモールに始めて、タネ撒きをしていくことが大切。
上手く行ったら、スケールしたりとか広げていく感じです。
資産作りをする
大事なのは、資産を作っていくという感覚を持つこと。
ブログ等の情報発信は、知識や経験を活かすことが出来ます。
資産として残るようなコンテンツを生産して、分散して保存する。
そうやって資産を作っていけば、人生は楽になっていきます。
やる気を維持する
フリーランスをする上で、やる気を維持することは結構大事です。
自分が好きな仕事ならモチベも維持しやすいでしょう。
適度に息抜きしたりすることも、生産性を保つコツです。
固定費を下げる
格安の回線を使うとか、固定費を下げることで、支出が減り、生活に余裕が出てくる。
固定費を下げることで、経済的に楽になります。
ブログもそうですが、フリーランスの仕事は低コストで始められるのがメリットです。
自分の場合は、スキルや仕事道具等に自己投資をすることもあります。
フリーランスの利点を活かす。
フリーランスの利点は、好きなように仕事を選べるところにあります。
たとえば、会社勤めをしていると、同じことの繰り返しになりがちですが、
自分に合ってないと感じたら仕事を変えることができます。
そのフットワークの軽さこそ、フリーランスの利点なのです。
逆に考えすぎてしまうとか決断ができないと、組織に属さない働き方は難しいです。
ブログやクラウドソーシングなどは本業をしながらでもできるので、
最初は副業で始めて、軌道に乗ってきたら独立するというのも選択肢の一つです。
才能や好きなことを活かす
スキルがなくても、フリーランスになることはできます。
０から始めた場合、スキルや知識が身に付くまで数年は掛かるでしょう。
自分はプログラミング等はできませんが特に問題はないと感じています。
youtubeに動画をアップするとか、ブログ記事を書くとか
そういったことはできます。
やりたいことを仕事に出来るのがフリーランスのメリットです。
自分の好きなことを活かして、楽しく作業出来るのがベストです。
小さいことであっても動き出せば、何らか得るものはあります。
思いついたアイデアを形にしたり行動することが大事だと思います。
