プログラミングは需要が高まってきており副業で、役に立つスキルではありますが、
ブログの為にプログラミングを学ぶのは少し目的がズレてしまいます。
今回はブログを運営する上でプログラミングが必要かどうかについて書いていきます。
ブログでプログラミングは必要?
結論からいうと、プログラミングはできなくても問題ないです。
プログラミングができなくても、綺麗なデザインのワードプレスの
サイトを作ることができたり、記事を書いたりすることはできますからね。
ワードプレスのカスタマイズなども、ググればコードが出回っています。
ブログを書く上で必要なのは、どちらかというとライティングです。
説得力のある言い回しや読みやすい記事構成など、伝え方で印象はガラッと変わります。
サイトで商品を売ったりするには、セールスライティングの知識があると役に立ちます。
タイトルや文言一つ変えるだけで、ユーザーの反応が良くなることはあります。
ブログはキーワード選定やライバルサイトのリサーチ、アクセス解析などもするので
基本的には、webマーケティングの領域です。
実践の中から、データなどを分析して試行錯誤していくことが大切なのです。
ブログで必要なのは、知識や経験
ぶっちゃけブログを書く上でスキルはそこまで重要ではありません。
スキルだけを追い求めると、本来の自然な良さを失ってしまうことは多々あります。
デザインや見栄えに拘るよりも、記事の中身を充実させることが重要なのです。
特定のジャンルに対する知識と経験があれば、記事を書く時のネタには困らないないでしょう。
少し変わった経験をしているとか長い間取り組んだ趣味とかそういうのがあれば
ブログを運営していく上で強みになります。
やはり知っていて詳しいことであれば、より内容のある記事が書けます。
生き方自体を面白くすることが、魅力的なブログを作るには大切なのです。
プログラミングは出来るに越したことはない
とはいえプログラミングは出来るに越したことはないです。
フリーランスならプログラミングのスキルがあれば、自分で案件をこなすことができたり
エンジニアの転職でも有利になります。
またプログラミング系のアフィリエイトをする時にも知識があれば紹介しやすいです。
ちなみに私はコードを書いたりすることは出来ませんが、
今は小学校でもプログラミングの授業があるような時代ですから
オンラインのプログラミングスクールなどで、習得するのもアリだと思います。
まとめ
たしかにプログラミングが出来ると、HTMLやCSSを弄れて便利ですが
ブログを運営する上で、プログラミングスキルは必ずしも必要ではないです。